【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

目次はコチラ

経験豊富なワケ《エコ・ストロング短編#01》

※直前に改めて注意喚起致しますが
 下品なジョーク回です。今更~

「オッサン、アーシ気になってたんだけどサァ~」
「なんだね」
「オッサンって…アーシがハジメテじゃなさそうだよね…」
「何がァ?」
「さ、さっきまでアーシらがやってたコトのハナシ!」


「あ~ウン。そうだね~」


(・・・・ガーン)
いやわかってたケド?
トシ的に“ ま だ ”なワケないかなって思ってたよ?
でもオンナいなそうダナーって思ってた…
いざ聞いてみるとケッコーショックかも…


「(懐かしいな~)」



ホワンホワンホワン
ヴァレックス~♪(語感悪ックス~

フラッと立ち寄ったバーで知り合った男に、初恋の話をしたんだっけナァ。
そしたら
「一人の女性を愛するのは素晴らしいが、未来の事も考えてイイモンくれてやるよ」
って[畳まれたビニール]を受け取ったんだ。


その夜はもう遅くて、家に帰らず公園にテントを張ったのさ。
んで、その[畳まれたビニール]を説明通りに扱ったのヨ。






「なんやコレ・・・?」


※過激な表現はありませんが察した方は各自避難してください。


~説明書に書かれた手書きのメッセージ
 空気はしっかり入れたか?あとは入れるだけだ。
 ナニって、わかるだろう?
 ナニをだよ…☆バーイ!~


「ほ~ん」


「もうちょい髪の毛短いほうがええな…。」
いそいそ


「ふむふむ。なるほど。なるほど」


「ウンウン、なるほどね~」


ボフーン
ボフーン
ボフーン





数日後・・・・・・・・・


「ウワッ…エッグい…割れてもうたわ…」


「しゃ~ない。帰ってリサイクルマシンにブチ込んだろ。」



ホワンホワン…


「(アレをリサイクルしたモンで何作ったっけな~?)」
「(ハァ…ヤキモチ妬いてるアーシ…ダサ…)」





ダン君ごめんな。


END