【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

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マジなんなん?《ストロング・ガール#05》

まずはお酒のチカラを借りて?

カラオケバーに来てみました~。


「とりまディム&ガスティ2つヨロ!」
「まだ明るいウチにこの子ったらァ。」


「あンさァ、オッサン~この際はっきり言うケド~アーシ…。」
「なんだね。」
「オッサンのコト結構ラブ…なんだよね!」
キャーイッチャッタ♡


「アラ~そうなの!」
「いや目線ドコだよ。」
「つまりオレを愛しているというコトだね?」
「そ、そう…そうなの…」テレテレ
オッサンの方がハッキリ言うしィ!


「でもオレはそう思ってナイかな。」


ガァン…ハッキリ言う…。
なんとなくそんな気はしてたけど…。


一筋縄にイカンのはわかってた!
だから傷ついている場合じゃナーイ!
グビグビー
ていうか飲む前に言ったな…


胃袋を掴め!

「オッサン、場所チェンジ!」
「なんやなんや~。」
テーブルが必要なのよ!


「コレ、アーシ作ってきたの!食べて♡」
「オッ!こりゃいいね~。食う食う~!」


フフン!
胃袋も掴もうと思って作ってきたのだ!


「ウンウン、うめうめ。」
「でっしょ~?アーシ意外と料理できんダヨ~。カノジョにしてくれたら~…その~色々作れるンだケド…?」


「そういうのはイイかな~。」
「・・・」


マジなんなん?
ここまで来ると悲しみ通り越して腹立つわ…。
正直イケると思ってたんだケド…?


「次ィ!カラオケー!」
「ナニ怒ってんのよ。」
「ウルセー!」


ストレートに!

「アタシと付き合えオッサーーーン!」(ハウリングキーン)
「ヤ~ダヨ~ン。」


マジなんなん!?
ちょっとくらい悩んでくれたってイイジャン!?
乙女がこんなに迫ってるのに…!
ていうかオッサンフツーに歌上手かった…。


「オレこの歌スキなんだよね~!」(カントリーデュエット)


歌はスキって言ってもらえて悔しい…
病むわ……


最終手段!なんだかイイ感じの場所で…

「オッサンさぁ、アーシじゃダメなん?」
「しつこいワネ~。」


もうこうなったらチョット弱いところも見せるしか…


「アーシね、昔男の人に追っかけられてトラウマだったケドさ?オッサンとなら絶対うまくやれる気がするの…。」
「ん?追っかけられた?」


ん?食いついた?ヨッシャ!
「ウン、変な男に追いかけられたコトあんの…。お兄たまが助けてくれたからなんもなかったケドさ…。」
「…その男ってさぁ~。」


赤い海パンで

黄色のレイを首にかけてて

顔に日焼け止めクリームを塗ってなかった?
あと坊主頭。


「そーそー!よく知ってンね…って」


え?


「なんでソコまで知ってんの…。」


「その男、オレだもの~。」


「…はァ?」


「世界は狭いなァ。二度と会えないと諦めていたのに…。」


「…そォなの…あン時の子がアンタ…ジョノアちゃァんってワケね…?


オッサン…?オッサン…!?
ウソ…なにコレ…?


イミわかんない…!


「アーシ帰る!」


ウソ…ウソだ…!


あの時の男が…オッサンなの!?


「いやァ~運命の出会いってあるんだなァ♪」
フンフ~ン♪


ンギャッ


うぅ…イタァ…
てかさァ…


名前…


初めて呼ばれた…



「マジなんなん…?グスッ」



つづく