【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

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予定調和《俺たちの大学物語#18》

「オハザ~ス」
「おはよう、ジェニファー」


「バスルーム空いてたッスか?」
「うん、今は誰も使ってないかな」
「アザス~」


「・・・・・もう、自然だね」
彼シャツってやつかい


ガチャ
「イアン、おはよう」


「・・・ノックをしたらどうだ」
「返事を待たなきゃいけないじゃないか」


「ヨイショ。服を着ていてくれてよかったよ」
「・・・何の用だ」


「僕さ、卒業後の住処を決めかねているんだけど、よかったらルームシェアしない?」
「・・・・なんで俺と」
「イアンは夜型で、僕は朝型だからお互いのプライバシーを尊重し合えそうでいいかなって思ったんだ」


「あ、でも君の電気代は凄そうだな・・・どうせ外に出ない仕事に就いたでしょ?家賃は折半でさ」
「・・・・」
「もちろん部屋は別々。僕マイシューノがいいなぁ。良い所もう目星付けているんだ」
「勝手に話を進めるな・・・」


「もちろん彼女が卒業して環境が変わる日まででいいよ?」


「そういう風には・・・ならん」
「ハハ、どうかな?とりあえずオーケーってことでいい?」
「そうなるなら、ノックはしろよ・・・・」
というか入ってくるな・・・
「了解」


「君といれば退屈しない日々が過ごせそうだよ」
「・・・・それが目的か?お前は結構性格が歪んでいるようだな・・・」


「そんな風に言われたことは初めてだよ。思い違いじゃないかな♪」
じゃあね


「強引な奴が多い・・・」



「ネズミ取りのプレゼンなんとかなったな~」
「ウン~・・・
デカセンパイ
「・・・・・!」


「おォ・・・」
「ボーシ・・・」
「ですね・・・」


「なンだお前ら・・・」
見るな


「いや~俺たちは支持しますよ
「卒業後もよろしくお願いしますね・・・」
「デカセンパ~イやるぅ~」


「あァ・・・?」
気味が悪いぞ




唐突だけど水遊びしに行きます
海で泳げなかった悔いがある
大学の川で泳げますって教えていただいたのでレッツラドン


しかしこのテンションの差がな~
良い


「あの先輩ホントクールじゃん?」
「単にトシではしゃげねーだけッスよ」
「ウチのオッサンはなんなのヨじゃぁ・・・」
先頭ブッチギリですケド・・・


一応ざっくり
イアン>ヴァレックスな年齢設定


ヒェー
ツリーフィッシュ?キモイ


さっそくジャブジャブ
後ろ!なぜスローダンス始める


「おっせェなぁ」


透明度は無いけど泳げる~~
楽ぢい~~~
ジェブ君それは耐水性か~~~?


「あの子たちは何を・・・?」


「イタズラしたるッス」
「やめときなよ~・・・」


「な!」
キ、キスマーク柄・・・・!?


「オイ!ジェニファー!お前だろ!」


「アヒャヒャ!似合ってるッスよ♪」
「お前な~・・・俺は明日講義あるんだぞ・・・」


「泳ぐの上手だねヴァレックス君」
「前はよく泳いで移動してたんでェ」
「へぇ~・・・」
もうあんまり驚かないよ・・・


「ワ!初めて釣ったし!」
「ビギナーズラックだねぇ」


「(これは何です・・・・)」


そんな楽しいみんなの休日でした



「あんにゃろう・・・」


「お前のせいで講義中ボードを見ることすらやりにくかった」
あと帽子勝手に持ってくな
「なんのコトッスか~♪」


つづく