【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

目次はコチラ

というワケで《ストロング・ガール#10》

バタフラ~イキョウハ~
ウフフ~フ~フ~


ドンナ~トキヨ~リ
ウフ~フフフ~


「ジョノア、一生キミを愛すよ」
「オッサン…」


アカイ~イトデ~
ウフフ~フフフ~

「(てか曲おかしくね?)」


おめでとう


おめでとう


おめでとう


おめでとう


「ジョノア」


「グアッ!」


「ハァ?ナニ!?」


「グオオオオ!」
「オ、オッサンどーしたの!?」




バリバリバリバリ!







「パワーーーーッ!」


ドドン!


挿入曲
Bon Jovi - It's My Life (Official Music Video) - YouTube



This ain't a song for the broken-hearted
デーッデン

No silent prayer for the faith-departed


「ギャアアアアア!!」


I ain't gonna be just a face in the crowd


「オ、オッサン何する気…!?」



You're gonna hear my voice


「何って・・・・」


ナニでしょうよ」


When I shout it out loud....


デン!デン!
It's my life


「ヤーーーーーーーー!!」


「アァ…ソンナコト…アンナコト…♡♡♡」
「マニアックですね」
「オ~イ、ジョノアちゃん失神してるぞ~」


HAHAHAHA…





「・・・・!」


「ハ・・・夢かァ・・・!」


「やっぱしオッサンはアーシにトラウマ植え付けてるわ…」
現在進行形だわ…


つうかサ、アーシらいつ結婚すんの?
今は同棲してるダケじゃん…
オッサンはどう考えてんのカナ~
考えて無さそ~!
「…てか肌荒れがヤバ~イ」


「ン…オッサンのイツメンが集まってんじゃん」


「オスオ~ス。オヒサじゃね~」


「オゥ、ジョノアちゃん!お邪魔してるよ~」
「ドウモ」
ジェブ君写ってナイ


「君たち仲良くやってるみたいだね~!結婚式はいつやるんだい?是非呼んでくれよ!」
「え、結婚式ィ~~?(まさにその話したかったんダヨネ!ナイス!)」


「ケッコンはァ、マダしないよ」


「・・・・ん?ヴァレ、そうなのか?」
「プロポーズしたって聞いてましたけど・・・」
「ウン、コンヤクはしてる~」
「なら・・・」
「(・・・!ノックスさん!)」



ゴゴゴゴゴゴ・・・・

「・・・・・・」


「急用を思い出しましたので帰ります」


オゥ、俺もだ。じゃあなヴァレックス、ジョノアちゃん」
「えぇ~~~急スギない??」


「オッサン!!!!」
「ワー!ナニナニ!ドウシタノ!」
「結婚する気ナイってナニ!!!」
「無いわけではナイよー」


「ンモ~オレだってェ、イロイロ考えてんだからァ~」
「ナニを考えてんのよ…どうせくだんないコトでしょ」
「ヒド~」


「結婚式しなくても~オレはジョノアちゃんのコト愛しているよ?」
アーシはしたいの!女子の憧れなの!結婚してってアンタゆってたジャンかー!」
「ン~結婚したら変わることと言ったら…もう付けてしなくてもイイってコトかなァ…」


ハァ…スグそーいうコト考えるんだもん…」
「む?ジョノアちゃん?」


「もぅいい」





「で?出てきたってワケ?」
「そー。今夜は踊り明かすわ」


「そうそう、今日ストリップクラブのママ来てるわよ」
「エ、マジ?会ってみた~…」


「ド~モ。たま~に来てた子だよね」
いっ…ビックリしたァ…」


「アタシ、リンネ・テンセイっていうの。よろしくね。」
「あ、ドモ。ジョノア・ラリヴァンコですぅ」
「ウン、よくローザから話聞いてる。面白い子だって」


「リンネはこう見えて私たちよりウンと年上よ。美魔女ってヤツね。」
「え、いくつなんデスかァ?」
「ご想像にお任せするわ…フフ」


「彼氏ン家から逃げてきたんだって?ウチくる?」
「あ、いや…ストリップすンのはチョット…」
「ナニ言ってんのよ。アタシの店はストリップクラブだけじゃないのよ?ウチの貸してるアパートにアタシがやってるスナックくっついてっから、ソコで飲んでカラオケしよ?」
「大家とスナック経営もやってんすか?スゲ~!行きますぅ♡お姉さま♡
シビレる憧れる~!




マイシューノにこんなトコあったんだ~


「オジャマシマ~ス」
リン姉いつ着替えたん?
「適当に飲み物作るから待ってて」
「コンバワ~☆」


「こういう店来るの久々カモ~」
今日はメッチャ飲んでやるワ!


「オヤ?新しいお客様ですか?」


「ナム…いらっしゃい」


「いつものノンアルでお願いしますよ。リンネ」
「ウン…任せて♡」


「(ヒソヒソ…)見てよ~リンネの顔~ホント、ナム君にラブなんダヨネ~w」
「(ヒソヒソ…)ホントだw初見でワカルわ~w」


「ソコ、ウルサイよ」
「「 ハァ~イ 」」


こういうカッコイイオネーサマも、恋してるんだな~
アーシもしてる…恋…オッサンに…


でもスグ結婚しないって言われてムカついた!
ナニソレ!
ヤルことヤレたら満足してるってコト?
真面目に考えてナイ!絶対!


「うっせぇ!
 うっせぇ!!
 うっせぇわ!!!」
「いいよいいよ~!もっとシャウトしな~!」


カモネ~


~数時間後

「グスッアーシナンテェ…ヒック、ヤリステラレルンダァ…」
「ホラホラい~っぱいドリンク用意したから吐くまで飲みな」
「リンネ…既に飲ませすぎでは…」


「ウェ…」
「アララ、ダメね。ジョノアちゃんお外で風に当たってきなさい」
「アイ…」


「アッチがイイわね…ジョノアちゃん、向こうの道まで歩いて」
「ア~イ」
フラフラ…
「リンネ?流石に危ないのでは…?」
「大丈夫よ、ちゃんと連絡してあるから」
「?」


フラフラ…
ア~~~飲みスギたァ…
も~無理ィ…


「ハァ…コンクリちべたい…」
もう立てナ~イ…


「ドコ帰ればイイんだろ…前のアパートは解約しちゃったし…実家は遠いし…」
惨め~…
こんなコトなら恋なんてしなきゃ…



おう、いたいた。何をしとるかァキミは」
「は…?オッサン?なんでココに?」
「キミが爆音に設定してたスマホとやらが鳴り響いて、ココに来いって言われたんだよ。ウルサイヨ、アレ」
「オッサンスマホ持ち歩かないンだもん…てか誰よ電話…」
「とりあえずこの広場グルグル歩いてれば見つかるからって言われたヨ」


「さ~帰るゾ」
「やァだ…」
「なんでよ~」
「結婚したくナイんでしょ、アーシと」
「そんなコト言うとらんだろ」


「じゃ~なんでヨ。何で結婚しないってゆったの!」
「ン~」
あ~もう、ダサイアーシ。
オッサンなんて
変態で変態で変態
なのに
チョット考えが違うだけでメッチャ病む…


「オレ、孤児だし学校なんて行ってないし、ドコで働いても給料が安いんだよね」
「急にナニ…?」
「だから今結婚しても、子供生まれても、幸せにできないと思ったのよ」
「アーシが…働いてるじゃん…」
それにウチ金持ちですケド…
「そういうのはダメ」


「とりあえずオレ、来年から大学に行きます」
「・・・ハァ~????」
「そんで給料が安定している仕事に就いて、ジョノアちゃんを幸せにしようと考えています」
「ハァァァ?」
「だからそれまで待っててほしいんだよね」


「大学、入れんの…?」
「わかんないケド、タブン大丈夫」
「わかんねーのかよ…w」
「待っててくれる?」


「オレね、本当にキミのコト愛しているよ。だから苦労掛けないようにイイ旦那サンになりたい。そう考えてるんだよ」
「オッサンのアイシテルってなんかカタコト感あるよね…」
「え、ダメな感じ?」
「ん…オッサンらしくて嬉しいカンジ…」


本当に変なオッサン
バカみたいなのにバカじゃないんだモン
純粋で真面目なコトばっか言うから
またトキめいちゃったじゃんか…
あたおかだわアーシ。


「スンスンハァハァ…ジョノアちゃん♡」
「ちょ、待ってオッサン流石にココではヤメテ





・・・帰宅!

「スンスンハァハァ」
「ッ・・・・結局外でかよ~・・・!」
「アウトドア派なんでねェ~?」
「関係ナイ・・・・ッ!」
も~!折角ベッド買ったのに…って
チガーウ!!


「アレ、なんか普段よりさァ…」
「…うっせぇわ」


「フゥ~!スッカリ昼も過ぎちゃったネ!」
ツヤツヤ
「本当におまえわぁ…」
「結婚早くできるよーにオベンキョ頑張るゾ」
「ン…ガンバ」





と!言うワケで!
いやどーゆうワケ?
最近のハナシ、後半ヤッてばっかりで本当にも~…
とりま、ストロング・ガールはこれにてオシマイ!
これからはオッサンとアーシで仲良く暮らしていきますトサ~!


「オッサンナニしてんの!」
「ナニですケド…」


「オッサンの変態ーッ!」
「HAHAHAHA」


ン?でも来年から大学行くって?
ここからの大学ってケッコー遠いケド…どうすんの?
ン~ま・イッカ☆
ナントカナルッショ!


んぢゃ、バイバ~イ☆


おわり☆



「大学行く準備せねばな~」



やかましいあとがき

長かった!この話が!
ご覧いただきありがとうございました。
オチというオチもなく駆け抜けた。
冒頭の夢オチ結婚式ネタしか浮かばなかった。
イッツマイラ~イフで中山きんに君リスペクト


この話の間にリン姉のアパート+スナックを建築したり
ポーズ作成にドハマリしたり、エコとガールの話の間色々新体験できました。
これも毎日Twitterの楽しいTLに刺激を受けたお陰だと思います。
1~3プレイ中他のプレイヤーと共有した経験もないもんで…
今が一番楽しいですねェ(ニッコリ!)
シムズサイコー!
感想をくださる方ァ、いつもテンション爆上げで読んでおります。
本当にありがとうございます!いくら感謝しても、しきれませぬ。


これからヴァ君大学に行かせます。
大学に自シムを何度か行かせてるんですが忙しい思い出しかないんですよね。
もうデータセットごとに楽しい思い出作りたいんですよね…


脳内設定小ネタもいくつかあるのでそれもカタチにしたいと思っていたり。
嗚呼、他所の子にも思いを馳せたい…世界は広い。
ヤダ~!時間が足りな~いっ!☆


それではこの辺で。
ちゅど~ん