【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

目次はコチラ

ピンクのゼラニウム・前編

San Myshuno

 キンバリーの仕事部屋

あ~忙しい!猫の手も借りたいくら~い!」
「・・・」
「忙しすぎるからさ~!ジェニファーちょっと
 ジョノアのトコ行ってきて欲しいのよね~?」


「厄介払いッスね・・・ハイハイ」
「そぉいうワケじゃないわよ!
 アンタがアタシの仕事手伝えるんならいくらでもいて欲しいけど!?」
「無理ッス。・・・なんか着れる服貸してください」



「・・・ちょいキツ」
『アンタとアタシじゃ体型違うもの』
ソレ、サイズ間違えたヤツだしあげるわ


「ま、アタシんトコにいるより向こうの方がリフレッシュするわよ」
最近緑化活動進んだらしいわよ
「・・・そッスかね。まぁ、世話になったッス」
「仕事が落ち着いたら、また会いましょう」



Evergreen Harbor

 環境活動組のコンテナハウス

「つーワケでお世話になりやす」
「ジェニコ~~~」
「なになにどしたん~?家出中的な~?」


「別に・・・自由にやってるだけッスよ」


「フ~ン?ま、ジェブとノッ君は里帰り中だからゆっくりしてき~」
「もっかい呼び出してパーティするー?」
「家族水入らず中っしょ、やめとこ~」



「・・・で?なんかゴタゴタしたんでしょ?」
「別に・・・」
「も~どうせガチ告でもされた的な?」
「・・・・」


「あ、図星っしょ!色々ブッ飛ばして結婚してって言われたとか?」
「・・・・・・鋭いッスね」
「ウケるわ~ウチらと同じじゃん」


「・・・アタシにそういう気持ちは無いんで、同じじゃないッスよ」
「え~ウッソ~両想い的なカンジじゃないの~?」
「・・・アタシは」


「い~じゃん?好きならオッケーしちゃえばサァ
 ジェニ、カワイーからそんな悩むコト無くナイ?」


「・・・・」


「先輩って」
「ン~?」


「ちょっとアホで、加えて金持ちで、
 苦労して無いからそういう事言えるんスよね」


「・・・・」


「テメ、今のどういう


「ジェニファー」


「ダメじゃん、そういうコト言っちゃ」


「・・・」
「・・・」


「・・・今のはナシで、オナシャス」


「・・・・・ま、ダチじゃなかったら殴ってたケド」
すんません・・・
「ウンウン」


「そういやこの子、ハジメ会った時もこんなカンジだったわ」
「そうなん?」
「超病みタイプなんだよネ~ぶり返したか~?」


「・・・・・・・・」
「お?ダイジョブか?」
「ジェニーちょい横なってな?」
話は後で聞くカラさ



「寝た寝た」
「おぅ、よかよか。ポンポンしたったん?」
「ポンポンしてやったわ」
「ほんとイチコロやな」


「オッサン、あんがとねさっき」
「ン?」
「ジェニーに言ってくれて」


「ジェニコ~トモダチだかんね。
 言って欲しくナイ、あーいうの」
「ま~、100パーウソじゃないと思うケドね~」
「そんでも、なんか~?違うデショ」
うまく言えんケド
「・・・(オッサンたまにこういうトコあんだよネ)」


後編へつづく