【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

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めでたいか、ニューイヤー《俺のエコライフ#07》

冬祭りが終わり、もうすぐ大みそか。
ヴァレックス君の家(?)にお客様が来ているようです。


「オッサ~ン。オスオ~ス。流石にそのカッコは寒くね?」
「あれぇ店員じゃん。どったの?」
「いやぁマジこんなトコ住んでんのウケル~。」


「あンさぁ、今度実家でパーティあんの、来いし。」
「ぱぁて~?オレがあ?」
「もち服とかは用意させてもらいマース。」
オレがパーティに行く服無いってよく知ってるやん。


「ウチのパーティってエライ人ばっかきてヨクワカンナイ話ばっかでつまんないの。だからアーシは毎回ダチ呼んで気楽にやってるんだよね~。」
「んでなんでオレ~?」
「スノーブラザーだからに決まってんじゃん!」


「その設定の使い方、合ってんのか?」
「どうせ予定ないッショ?オッサンのダチ一人連れてきていいからさぁ~。」


ダチ、ねぇ…



「んで?んで?お金持ちのパーティ連れて行ってくれるってホント?」


好感度赤いけど誘ったらついてきたパッケージの人。
初対面で無礼な挨拶したっきりだぞお前。
名前は…パッケジ君でいいか。(ノックス君ですよ)


「ま~勝手に飲んで食ってって感じだから楽しいと思うよ~。」
「ヤリィ!あわよくば偉い人とかにエコの話を広められたりできるかも…!」
ノックス君はエコ革新者でエコの事に戦い過ぎてるらしい。
流石パッケージになるだけはある。


「んじゃサクッと食べてウチの店に服選びに行こ!あ、このタピうめ~♡」
「楽しみ~!」
「(この缶、ソーダかと思ったら水かい…。)」
水だったんだよ。


あんまり乗り気じゃないヴァレックス君を尻目に話はどんどん進んでいく。
「タダ飯食えるならえ~ケド~。ちょっとメンドクサイ。」
タピオカ容器カワイイデスネ。


お~イイじゃん♪


オレは何でもイ~デ~ス。
てか店員の服装まで変わってんの謎じゃんね~。
「キアイの表れってカンジってコトで!」
そ~かい。作成者の都合やな。(そうだよ。)


「あと一応ダンスの練習~!」
スンドコズンドコ


「DJ幽霊なんですケド…。」
「なんか~呼んだら幽霊だったwウケルw」
細かいことは気にしない!


パーティ当日

「フンフーン♪金持ちの知り合い出来るかな~♪」


「なんか近道してきたら変なジイサンついてきたわ…。」
「イヒヒー!キミイイ体シテルネェ!」
どうやら医者らしい。
あとオレのこの服のコト店員「ポゥ!風~w」とか言うてたけどなんや。
調べたら全然違ったわよ…。


「オスオース。」
「誰や~。」
「アーシだ~。」
なんかハート見えるぞ~なんだ~?
まぁええか。


「ヒュ~!昨日会った時と全然雰囲気違うね~!」
「ま~いちおー社交界Ver.ってカンジ。」
「ハハー、そっちのほ~がフツーだね。」
「ど~いう意味よソレ~。」


「んじゃ!俺も社交界デビューしてきますわ~!」
「いってら~。多分大体の人キッチンにいると思う~。」
「なんでキッチン?とりあえずいってきま~す!」


ジロジロ
「なんだよオッサン。そんな気になるかアーシが。」
「なんて~かよく顔変わるよねー。」
「いつもの方がよかったてコト?」
「ん~~~今のほうがイイかな~~。」
「…そ~ぉ?」
もうちっと髪が短いほうが好みやな。言わんけど。


一方ノックス君はキッチンに。
そこでは秘密のホワイトケーキパーティが開催されておりました。
つまりケーキを作りまくるバグで来賓が全員ここに集ってしまってたのです。
トホホ!


「あらァ、ボウヤ…ここに来たってコトはわかってるわね…?」
ウフフ…オホホ…



わかりません!
も~最近妙な偏りバグが多くて大変だよ~!


「(超いづれぇ~!!)」
ノックス君ドンマイ。


「あ~食った食ったァ~明日何にも食わなくていいくらい食ったァ。」
「そ~思っても明日絶対腹減るっつーの。」


「んじゃ帰ろうかな。」
「待てやオッサン。この後カウントダウン見るんだって!」
「え~。あんまり興味ない。」
この服も窮屈だし~。


「あのさァオッサン。」
「なによ。」


「オッサンといるとアーシ、タノシーの。」
「あらそう。よかったワ。」
「…それだけかよ!」


「ねぇ今度また二人でどっか行こ~♡」
「オゴってくれんなら行くけど~。」
「ヨユ~ヨユ~!」
ってコレじゃあヒモみたいでなんかヤだな~。
これだから金持ちわ~。ヤレヤレ


「ホレオッサンこれやっから。」
「あ~それスマホ?くれんの?」
「コレなきゃ連絡どーやってとんのって思ってさ~。」


「ふ~ん。まぁ貰っとく。」
使い方よく知らんけど。


「そんじゃそろそろカウントダウンしにいこ!」
「どうせ明日になろうが何にも変わんないって~。」
「ドライだな~オッサン。」


「おう二人してドコ行ってたんだよ~!カウントダウン始まるぞ!」
鳴り物ガリガリガリ


ハッピーニューイヤー!


「ヒュゥー!今年もヨロシクー!」
「よろしく~。」
年末年始ってゴミ出しまんまり無さそうだから休業ダナー。
こういう家からは堆肥ゴミめっちゃ出そうだけど。


「来てくれてあんがとね!」
「こちらこそ!また呼んでほしいな~。」
「ケーキ食ったっしょ?」
「死ぬほど食わされたって…オェ。」


「てかオッサン、ドコ行った?」



「はぁ~あ。疲れた。か~えろ。」


「スゲー景色だわ~。そこいらのゴミ箱漁りながら帰るかねぇ。」
ハッピーかどうかは別としてニューイヤー。
今年もそれなりに楽しく生きれればいいかな~。


つ~づく


折角パーティ会場設置して冬祭りから大みそかイベントまで待っていたのに…
あァんまりだぁ!(涙
自シムのセレブとかヒゲがセレブっぽいシムとか撮れ高考えてたのに…
キッチンと、その辺のテレビに群がっていた…
扉はロックするべき…
シムったら……
そこが好きィ…
微妙だなぁって思ってたけど投下!ドン!


あけましておめでとうございましたッ!