【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

目次はコチラ

うっかり《俺たちの大学物語#08》

とある日のStrip Club

「プライベートダンスをお願いするよ♡」
सब कुछ निचोड़ लो मैं तैयार हूँ !!!!!!
मज़ा अंशकालिक नौकरी !!!!!!




…こちらではなく!

「ジョノア~!」
「ローザ姉~♡」

オヒサ~


「今日はどんなハナシが聞けるのカシラ~」
「も~~」
友情のハグ好き


「キムはしばらく忙しいってサ。ジェニーも大学と評論家兼業で全然捕まんないわよね」
カレも元気にしてる?


「アーシ皆と遊んだケド、チョ~楽しそうだったワ~」
うらやましい~
「アラそうなの?アタシも会ってみたいワァ」
「ンね~今度パーティでもしよっか~!」


「そういえばキムのトコの弟も大学生だったわね。もしかしたら会ってるんじゃない?」
「エ~そなの?でもたしか弟クンてェ」
「そ、結構な陰気クン」
「エンカウントするほうがムズそう~」
「そんな弟クンはキムに今回もコキ使われてるみたいね」


「カワイソ~。そういやアーシが元々住んでたアパート、仕事用に借りたってゆってた」
「あの子印税ハンパ無いらしいわよ~」


『…姉さん、また “  そっちが攻め? ”って言うパターンで行くのかい…?』


ナニよ。ベッドの上では立場がするカップルの素晴らしさがアンタにはわかんないワケ?普段誰からも頼られるストロ~ングな人間が、
ひ弱だけどやたら意志は強い子(←ココ重要)に快楽を教えられるのは控え目に言ってでしょうが』(早口)


『いや…僕も悪いと言っている訳じゃないよ…』
ただ多用するとさ…?
よろしい!さァ早くそのページをつゆだくにしなさい!』
『…オーケー』


ख़त्म होना
『ンー?終わった?じゃあ次はコッチお願い!ん~?あ~、でもそうね…次はどっちもキレキャラで怒り狂ったケモノのようなプレイにしようかしら⁉』
捗ってきたわ~!


『 मज़ा अंशकालिक नौकरी !!!!! 




「キム姉ってば初めて会った時から変わったよね」
「元々変わってたわよ」
カフェで山積みのエロ本読むような子だったし


場所は変わって寮~

試験前だ~!
勉強勉強~!


「いやマジ今回ヤバイかもしんねッスw」
「いや~僕も…」
「過去問をアテにするなよって先生が言っていたのが不安です…」


「ところでデッカー先輩も課題する事あるんですね~?」
「…これはバイトだ…」
「あ、そうですか…
他人の課題なんですね…


「レンジ料理ばっかりじゃヨクナイから~ドラム缶グリル~!」
所持品に入れておけばセーフだよ~ん


「ウン!美味しい!」
「なんで寮ってコンロ置けないんスかね~」
「料理をしたことがない奴が寮で初めてコンロを使って火事を起こすことが多かったからだ…」
モグモグ…ウム…ウマイ…




「よォし!試験終わり~!」


「いや~今回は本当にダメかと思ったぜ!」
「なにが?」
試験のコトだよ!というかお前、先に帰ってきてたのか?」
「ヴァレックス、朝からいませんでしたよね?」
「隣町までジョギングしてたケド…」


「お前まさか今日の試験出てないのか!?」


「今日が試験の日だったんですよ!?」


「へェ…?」


「…今すぐドーナツとコーヒーを持って教授の所を訪ねるんだな…」
「へェェ…???」




「・・・・・」
センセんトコ行ってきた
む ち ゃ く ち ゃ 怒られたわ
ジェニコーがちょうど買ってきたドーナツがなかったら
再試験できなかったナ…
ありがとなジェニコー


「試験終わりのご褒美スイーツだったんスけどねぇ…」
しゃァないッスね~
そういやアタシらって見守り隊ッスもんネ~


今日が試験だったって聞いたトキ、
なんか頭がキーンてした
みんなよくヤバイ、ヤバイ~って言うけど
アレがヤバイなんじゃないかって思ったヨ


「はァ~…」
帰ろ…


「オイ、ヴァレックス。こんなの毎回やってたら一緒に卒業できんぞ?」
しっかりな!
「ウン…気を付けマス」


「…ヴァレックス君。スケジュール管理はこれからずっと大切になるからね」
気を付けるんだよ
「ハイ…気を付けマス…」


なんかキモチがパァってならない…
センセも怒るし
みんなもビミョーな目で見てくるし



「ハァ…」



PrrrrrrrPrrrrrrrr♪


「ほい、もひもひ」
『ウッソー!オッサン電話出れんじゃん!?
大学教育ってパネェ~w


「じょ」

「ジョノアたゃあ~~~~」
ムンギュウウウウウウ
スリスリスリスリ
スンスンスンスン


ウギャー!ナニナニナニ!?!?!?


「ごめんよォ~オレェ…ごめんよォ~」
「わ、わかったから!落ち着いて話して!?」


「…ブハッwなるほどね、単位落としそうだったんだ」
「ウン……」


「まァイイじゃん?再試験できたんデショ?」
「できたケド…なんかパァって気持ちになれないの」
「オッサンもヘコむコトあんのねェ~」


「ヘコむ?」
「そ、気分がしょんぼりしてんでしょ?」
「してる!ヘコんでるんだァオレ!」
「元気じゃんかw」


「失敗はヒトを成長させるのです…
ところでリンネの店には来ないのですか?


「え、だぁれ?」
「あァ、リン姉の…折角だし顔出しに行こっか」
アレ何用のカッコなんだろね…


「ヘコんだ時はパーッと飲む」
ズルズル引きずらない
「ホラ、リン姉もこう言ってんだから今日ぐらい楽しみな」
「ワ~イ」


「成績良かったカラ、センセも許してくれたんでしょ?」
やるじゃん
「ホゥ、成績優秀かね」


「キミ、専攻は?物理?フゥンとっておきの問題があるよ。SNSで話題の “ これが解けたらランドグラーブ幹部☆物理問題 ” !」
「ははァ」
早口だなァ


「これ!このトゥイートを見るんだ」
「ン~?ラマがノームにツバを吐いた衝突後の~?」

ABCDの答えから選べ~?


「Bですね~」
「ナニッ…正解だと…⁉」
「当たり?ワーイ」


「キミってホントにスゴイ子なんじゃないの~?」
卒業後ウチの会社に来ちゃう?
「どぉも~」


「真に受けなくていいですよ。彼は単なる平社員ですから」
偉そうにしているだけです。部屋も汚いです。
「グッ・・・いいだろッ!別に!」
会社が俺の優秀さを知らないだけなんだッ
あと部屋は関係ないだろ!


「ウルサイのいてごめんね。あ、そーだァアタシまた新しい経営始めたの」
「リン姉パネェッス~!どんなの始めたンですかァ??」
「ちょうどいいや、これサービスチケット。使いな~」


「人類は~小さな球の上で~」
「眠り 起き そして働き」
「「 ときどき仲間を~火星に仲間を~♪ 」」


欲しがったり~
す~る~!


デンデデンデデンデン♪


「意気投合してるし…」
カラオケで合唱曲ってどーなの…


く~しゃ~みを~
くしゃみを~
し~~~~た~~~~♪


「はいじゃ~閉店で~す」
カエレー


え~~~


「もう暗い~どやって帰るの?」
ソッチ駅じゃないよね?
「ン、とりまコッチ来て(リン姉が言うにはコッチの方の…)


「ッゲェ~~…あからさまァ…
「ナニ~?」
「なんでもナイ~…ココ入るよ」


「休憩…宿泊…え~よくわかんナイ…
この割引券出せばオケ?
「まだ帰らんのか??」


「オッサンは黙ってついて来て」
「ン~?」
あっちで部屋選ぶのね…


ガチャ


フーン。こんなカンジなのね…
まァフツーじゃん?
フツーのホテルじゃん…?


「なんじゃココわ。宿か?
「ン~まァそんなトコだね…」
「ほ~ん」


「アーシ先シャワー浴びるからテレビでも見てれば?」
スタスタ
「この部屋暑くナイ?」
「ぬ、脱げばっ?」


バタン


「・・・・?」



つづく



余談:試験に出なかったヴァレックス

じつは実話でして(サムイ
大学プレイしているときは他の世帯を見るべきではないと常々考えているのですが、うっかり保存しちゃったりしてしまい、やべ~って思いながら寮に戻りましたら…

ヴァレックス君だけこの状態。


最終日なのに最終試験を受けていない…だと


ノックス君たちも同じ授業なのですが時間が違うんで2人は済ませていました。
わたくし悟る…
これはマズイと…


でも最終結果を怖々待っていたら、しれっとAを取ってたんですよね~
テレテテーレテン♪ ←最近この音楽が怖いです


斯くして本来「試験大変だったヨ」だけで終わる話がヴァレックス君のスケジュール管理がずさんであったという話に肥大したわけです。めでたし


ちなみにわたくし物理学は全くわからないので雰囲気で感じてください。


さて次回は…

男女、ホテル、夜。
何も起きないはずがなく・・・