【Sims4】私の世界へようこそ

我がワールドのシムたちの記録を残すブログです。

目次はコチラ

強制デートイベント《ヤマタナカ#05》

今日はマサオくんとサマーちゃんの初デートの日です。
どうやら映画館で待ち合わせのようですね。
(ギャラリーよりお借りしてます。Movie Theater & Barという区画です)


「どーも。今北産業~」
「こんにちは!」


マサオくんの服はオカンのチョイスです。
絶妙ですね。


「映画ね~僕SFとか結構好きだけど~?」
「いいですね、今上映中のSFものを観ましょうか!」
マサオってこれでも有名人なので、ちょくちょくパパラッチや失神するファンがいて撮影しづらい…


「アレね。今回は監督が前作の監督の息子でね~結構CGバリバリ使ってるんだよね。前の監督はケッコーアナログ使っててそこも味だったんだけどォ~」
「お詳しいんですね」


「CMとかメディアで有名なった感あるけど、まあボク全シリーズ映画館で観てるし?DVDもブルーレイも持ってるし?まず原作はゲームなんだよ。だからけっこうコアなファンがいてェ、まあボクみたいな?だから映画のたんびにアレが違うこれが原作レ《ピー》だとかスレが炎上するんだけど(早口)」
「はい…(結構過激なのね?)」


「なんだかんだボクは毎作6度は見に来たね。今作はこれで4回目だけど。」
「…?えっもう見たことあるんですか⁉」
「そ、だから常時解説可wフィヒッ」
「(何度も同じものを観て楽しいのかしら…?)」


「とっても楽しみです!」
「ていうか前作みたことあんの~?」
「えっと、フライデーロードショーでチラッとは…
「あ~もうこれだからパンピーは~~これ観終わったらDVD貸したげますかな~?w」


マサオ楽しそう。ちょっとウザみがあるが。


そして映画館へGO


「推しキャラキター!」
「かわいいですね!」


映画も大満足だったようで…


「ど?(鼻息フンス)ハズレじゃなかったっしょ?てか前作気になるっしょ?w」
「えぇ、本当に!あのお兄さんがハゲちゃったー!ってくだりがすごく気になって!」
「ンフーwそれは前作観てる人しかわからないネタってやつ~!」
「あぁ~気になります~!」


「も~これは前作に加えて、無印・エピソードゼロ全部マラソンですな~w」
「そんなにシリーズあるんですか!?」
「あるんですわ~w」


超大盛り上がり!初デートは大成功のようです。
いい感じになりそうな二人ですが、果たしてどうなるのか。


※ちなみに映画の内容等は特に何も参考にしておりません。
あくまでマサオが無性に拘ってる雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。


つづく

笑顔が素敵なあの子《ヤマタナカ#04》

ピロン♪

「…」

「ふぅ…お腹重いけど…頑張らなきゃ!」



この子はご存じデフォルトシムのサマーホリデーちゃん
わたくしったら、BFF世帯は全く触っておらず、ある日身重な彼女を見かけて初めて家系図を見たのです。

スラニでサマーラブしている…!
しかしお腹の子供はまだ家系図に反映されていない。
産まれたころ確認しましたら、ンガタ家のターネ君との子供だった。
しかし既に両男性とも、既婚。


サマーちゃん…


リバティちゃんも同じような境遇で子供が二人いたりで、BFF世帯が超大変そうだったのです。トラヴィスどこいった。(このころ行方不明でした)
なぜこうなったのか。
我がワールド、MCCC導入しているのですが、一時期タウニーには自由な生活を!と
色々フリーダムにしていたんですよね~
そしたらサマーちゃんったらサマー(Sulani)に二度もラブしに行ってるから
なにか運命めいたものを感じたわけです。


そんなサマーちゃんが大きくヤマタナカ家に関わってきます。


「そんな大きいお腹で…大丈夫なの?」
「はい!今日も働きますよ!」
(ほんとうにでかいな…ていうかサマーちゃん太っt)

「腹でかすぎ草~…」


通りすがりのキツめな女の子にディスられる始末。
不憫だ…
(ソフィアちゃん、小さい頃は可愛かったのにな…)


そんなサマーちゃんは例の婦人会に支援されています。
見てくださいこの心強そうなメンバーを。


先日のマサオ宅での合コン(合コンだったのか?)にてブヒーダさんが応援してる子ってサマーちゃんのことだったようです。


「私子供が2人いまして…どちらも片親違いなんです」
「若いのに苦労してるんだねぇ。ウチの家族になってくれたらいくらでも手伝ってあげるよ!」
「そんな…急に…」
「うちに息子がいるんだけどさ、ちょっと会ってみてちょうだいよ!会うだけでいい!あと一回デートしてやって!」
「は、はい…」
Noと言えないサマー


~その日の晩~
(マサエはすぐ実行するタイプなのだ)

「あちらの方がマサオさんですか?」
「そ~だよ、ったくあいつヒゲも剃ってこないで…」


「ど~も…ホリデーさんだっけ?よろ~…」
「は、はい…面白いTシャツ…ですね」
「それって褒めてるの~?」
「あんたアタシが用意した服なんで着てこなかったんだい!!!」
「マザコンみたいに聞こえるからやめてよもう…あ、向こうでカラオケしてるの駆け出しの子じゃん見てこよw」


「カ~~~~!駄目だねあの子ったら!!悪いね~サマーちゃん」
「あ、いえいえ!個性的な方ですね…私もうちょっとお話してきます」


「あの、マサオさん…私とよかったらデーt」
「あ~~~~~ちょおっとぉ~~~~」
「えっ」


「好みじゃないんだよぉ~~~~今ベネッサたんのゲリラカラオケ拝聴中~~~!邪魔しないでちょ!」
「あ、あの…すみません…」


「バカ息子がァーーーーー!!!!!!」
「ブヒャァ~~~~~!!!!」


「いいから一発かましてきな‼!!話はそれからだよ!!!」
「言い方ちょっと下品じゃない…?んもう…」


散々な言われようだったけどサマーちゃんってほとんどニコニコしてるし
歩き方がいいよね、ルンルンのやつ


次回マサオとデート。
そして…?


つづく

ハーレム展開?《ヤマタナカ#03》

どうもこんにちは。♰ドラゴンビショップ♰ マサオです。
昨日突然母親が襲来し、我が聖域は瞬く間に侵略されてしまいました。


これが元々のボクの寝室だったのですが。

結局気づかぬ間に片付けられてましたし!


それでまぁ枕元に”それらしい服が”あったのでとりあえず着ているわけです。
反抗したっていいことないですもん。


ピンポーン♪


「来たようだね!!!」


「こんにちはァ~☆」

ドヤドヤドヤ
「え?え?なにこれどういう状況?」
「近所の婦人会の人たちを呼んでみたのさ!!アンタの彼女候補にと思ってね!!」
「婦人会って…」
「よろしくね~!ま~私たち大体結婚しちゃってるけどw」


キャッキャッキャ
アハハウフフー

「ちょっと外の空気吸ってくる…」
「なんだい!主役はアンタだろう!」
「勘弁してよ~…」


「最近スラニ旅行流行ってるんですって!」
「あっスラニといえばァ~…あの子…ゴニョゴニョ」
「え~!ほんと~!?」


「そうそうあそこのブティックに写真館ができたのよ~!」
「今度行ってみましょ~!」


(レディたちのマシンガントークの隙に逃げるマサオであった)


~小一時間後~

「ウチの子はまーだ彼女できたことないのよ!」
「アラァ、遅れてるのね」


「ねぇ~~ブヒーダさん!いい子いないもんかね?」
「う~~ん…いい子っていうか、いい子過ぎて応援してる子がいるんだけど~…」
「どんな子なんだい!?」
「ちょっと訳ありでね…」



息子の彼女探しをするマサエ
次回、あのタウニーと出会うのであった


つづく